「顔出ししないと指名は取れないのかな…」そう不安になるセラピストさんは少なくありません。特に30代になると、結婚されている方もいて身バレや家族のことを考えて慎重になるのは自然なこと。それでも、文章の作り方次第で“顔出しなし”でも十分に選ばれます。むしろ、落ち着いた雰囲気を求めるお客様ほど「安心できそう」「丁寧そう」といった“人柄の信頼感”を重視する傾向があります。
この記事では、顔写真を出さなくても魅力が伝わるプロフィール文章のコツを、具体的な書き方・NG例・そのまま使える文例つきでまとめました。無理に盛らず、誠実に、でもちゃんと刺さる。そんな文章で“あなたらしさ”を伝えていきましょう。

顔出しなしが不利とは限らない。むしろ「安心感」で選ばれる

顔写真があるとイメージが湧きやすいのは事実です。ただ、メンズエステを利用するお客様すべてが「顔」を最優先しているわけではありません。とくに“癒し”目的のお客様は、怖さや緊張が少ないセラピストを選びたいもの。そこで効いてくるのが、文章から伝わる安心感です。
また、顔出しなしは「身バレ対策をしている=きちんとしていそう」「プライバシー意識が高い=店も安全そう」という印象につながることもあります。大事なのは、隠すのではなく“理由と誠実さ”を言葉で補うこと。文章が整っているだけで、選ばれ方が変わります。

プロフィール文章は「安心」「上手に任せられる」が伝われば勝ち

顔出しなしの場合、文章で補うべき要素は大きく3つです。

  • 不安を減らす情報(安心)
  • 施術が想像できる情報(任せられる)
  • 人柄が伝わる情報(相性)

逆に、頑張って“盛りすぎる”ほど不自然になり、警戒されることもあります。目指すのは、キラキラではなく「落ち着いていて丁寧そう」。優しい印象を積み重ねましょう。

顔出しなしでも伝わる!文章で作る「選ばれる要素」5つ

① 施術の特徴は「強みを1〜2個」に絞る

何でもできます!は、実は伝わりません。
たとえば「ゆっくり深めのリンパ」「肩・首の疲れに合わせたほぐし」「眠れるくらいのリズム」など、具体的な得意を1〜2個に絞ると、お客様が想像しやすくなります。顔が見えなくても、施術イメージが湧くと安心につながります。

② こういう方におすすめ、を添えて“相性の不安”を消す

初めてのお客様は「自分に合うかな?」が一番不安です。
そこで「静かに過ごしたい方」「会話は少なめが好きな方」「強めが苦手な方も調整できます」のように、相性が合う人を言語化してあげると選ばれやすくなります。

③ 清潔感は“言葉”でも作れる(店のルールと合わせる)

顔が見えないからこそ、清潔感の想像が大事になります。
「施術前後の手洗い・消毒を徹底」「タオルの扱いを丁寧に」「香りは控えめ」など、当たり前のことを一行書くだけで信頼が上がります。書きすぎると説教っぽくなるので、“サラッと一行”がちょうどいいです。

④ 不安を呼ぶ言い回し(匂わせ・過剰な親密さ)を避ける

顔出しなしと相性が悪いのが「匂わせ」です。
「特別に」「内緒で」「ここだけの話」などは、警戒心を高めます。距離感を守るスタンスは、文章で先に示しておく方が安心されます。

⑤ “人柄の温度”を出すのは、短い一文で十分

長い自己語りは読み飛ばされがちですが、短い一文は残ります。
例:「丁寧にほぐして、気持ちがふっと軽くなる時間を大切にしています。」
このくらいの温度感が、落ち着いた安心を作ります。

顔出しなしの写真でも安心感は作れる|文章で“写真の意図”を伝える

顔出しなしのプロフィールで強い味方になるのが「雰囲気写真」です。顔が見えない分、写真が“怪しく見える”と逆効果ですが、意図を文章で補えると安心材料になります。ポイントは、写真を“盛るため”ではなく“安心を増やすため”に使うことです。

首下・手元・後ろ姿写真は「清潔感」と「丁寧さ」を見せる

顔がなくても、清潔感は伝えられます。たとえば、制服の襟元が整っている、手元がきれいにケアされている、姿勢が落ち着いている。こうした写真は「ちゃんとしていそう」という印象を作ります。
ここで大切なのは、写真に合わせた一言を添えること。写真だけだと“何を見せたいのか”が伝わらず、不安を残すことがあるからです。

文章で添える一言例(そのまま使えます)

  • 「身バレ防止のため顔出しは控えていますが、雰囲気が伝わるように写真を掲載しています」
  • 「落ち着いた時間を大切にしたいので、写真も派手すぎないものにしています」
  • 「手元のケアは施術の一部だと思っているので、日々整えています」
  • 「清潔感と安心感を大切に、丁寧な接客を心がけています」

“なぜ顔出ししないのか”を柔らかく説明するだけで、写真への不安が減ります。言い訳ではなく、方針としてサラッと書くのがコツです。

避けたい写真の例(顔出しなしほど影響が大きい)

  • 暗すぎて雰囲気が分からない(怖く見える)
  • 加工が強すぎて現実味がない(不信感につながる)
  • 露出が高すぎて“別の目的”に見える(リラクの印象が薄れる)
  • 背景が生活感だらけ(衛生面の想像が落ちる)

もし撮り直しが難しい場合は、文章で「落ち着いた雰囲気を大切にしています」と添えるだけでも印象は整います。

そのまま使える!顔出しなし向けプロフィール文章例

ここからは、コピペして調整できる形で文章例を用意します。あなたの言葉に置き換えるだけで“それっぽく”仕上がるようにしています。

例1(静かに癒されたい方向け)

「ゆったりとしたリズムで、リンパを流しながらお疲れをほどいていく施術が得意です。会話は多すぎず、落ち着いた時間を大切にしています。強さはお好みに合わせて調整しますので、初めての方も安心してお任せください。身バレ防止のため顔出しは控えていますが、雰囲気が伝わるよう写真を掲載しています。香りは控えめに、清潔感を大切にしてお迎えします」

例2(肩・首疲れを明確にしたい方向け)

「肩・首まわりのお疲れに合わせた“ほぐし+リンパ”が得意です。強すぎる圧が苦手な方でも、心地よい範囲で丁寧に調整します。静かに過ごしたい方、落ち着いた雰囲気で癒されたい方におすすめです。身バレ対策のため顔出しは控えていますが、安心して選んでいただけるよう接客は丁寧に、清潔感を大切にしています。ご要望は遠慮なくお伝えくださいね」

例3(会話も少し楽しみたい方向け)

「その日の気分に合わせて、静かに癒されたい方も、少し会話を楽しみたい方も、心地よい距離感でご案内します。施術はゆっくり丁寧に進め、疲れが溜まりやすい部位は確認しながら調整します。顔出しはしていませんが、落ち着いた雰囲気が伝わるよう写真を掲載しています。安心して通っていただけるよう、接客は落ち着いて丁寧にを心がけています」

プロフィール末尾に「よくある質問」を置くと、指名の不安が減る

顔出しなしの場合、お客様は「どんな人か分からない」だけでなく、「自分に合うか分からない」も不安になります。そこで効果的なのが、プロフィールの最後に“よくある質問”を短く置くこと。
これは営業ではなく、安心のための案内です。質問がある人ほど予約前に迷い、そこで離脱しやすいので、先回りして不安を減らすと指名につながりやすくなります。

よくある質問の例

Q:強さは調整できますか?
A:はい。弱め〜しっかりめまで、お好みに合わせて調整します。途中でも遠慮なくお伝えください。

Q:会話は多い方がいいですか?
A:どちらでも大丈夫です。静かに過ごしたい方は無理にお話ししなくてOKです。

Q:初めてで緊張します。
A:最初に簡単に流れをご案内しますのでご安心ください。ペースは合わせます。

Q:指名の流れは?
A:ご予約時に指名をお伝えいただければ大丈夫です。迷う場合はフリーでもOKです。

Q:香りが苦手です。
A:香りは控えめにしています。気になることがあれば事前にお知らせください。

このQ&Aは多すぎると長くなるので、5つ前後がちょうどいいです。あなたの得意(強さ、会話、静けさ)に合わせてカスタムすると、より自然に“相性の合うお客様”が集まります。

NG例:顔出しなしだと逆効果になりやすい文章

避けたいのは、信用を下げてしまうような“盛り”です。たとえば以下のような文は、読む人によっては警戒されます。

・「絶対に満足させます!」(断定が強すぎる)
・「誰よりも密着できます」(誤解を招く)
・「特別なことも対応します」(ルール外を連想させる)
・「顔出しできない理由は秘密です」(不安を残す)

顔出しなしの場合は、安心材料が減っている分、言葉の“安全運転”が大切です。上品さと誠実さが、いちばん強い武器になります。

仕上げのコツ:最後に「予約しやすい一言」を置く

文章の最後は、予約のハードルを下げる一言で締めると自然です。押し売りせず、やさしく背中を押す程度がちょうどいいです。

  • 「初めての方も、気になることは遠慮なくお伝えください」
  • 「静かに癒されたい日も、疲れをしっかり流したい日も、お任せください」
  • 「無理のないペースで、安心して通っていただけたら嬉しいです」

“予約してください!”ではなく、“安心していいですよ”のゆとり感が、Richセラピらしさです。

まとめ

顔出しなしでも、プロフィール文章の作り方次第で十分に選ばれます。大切なのは、盛ることではなく「安心」「任せられる」「人柄」を言葉で補うこと。施術の強みは1〜2個に絞り、相性が合う人を明確にし、清潔感や距離感のスタンスをサラッと伝える。これだけで、顔が見えなくても“信頼できそう”という印象が生まれます。
さらに、首下・手元・後ろ姿などの雰囲気写真には、文章で“意図”を添えると安心感が増します。そしてプロフィール末尾に短いQ&Aを置けば、予約前の不安が減り、指名につながりやすくなります。
テンプレを土台に、あなたの言葉へ少し置き換えるだけでも完成度は上がります。無理なく、でも丁寧に。30代以上のRichセラピらしい落ち着いた魅力を、文章で伝えていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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